選ばれる3つの理由

その1 誰もが驚く「バウンダリスキャン可視化」

 MITOUJTAGの最大の特徴は、バウンダリスキャン可視化機能です。

パソコンの画面を見ながら、リアルタイムにICの動きを見ることができます。

 

 

  この動作を実機で初めて見た人は、100%、驚きの声をあげます。

「実装済みのFPGAから、配線を出さずにI/Oを見られるなんて思わなかった・・・」

「FPGAのソースを書かなくても、ピンが動かせるんだ・・・」

「オシロを持ち運ばなくていいし、多層基板の内側の信号まで見えるから、オシロより便利かも。」

もちろん、あなたの手元にある基板も動かせます。

 

それに、MITOUJTAGは、従来のバウンダリスキャンソフトで要求される

ネットリストを読んで、検査手順を作りこんで・・実行ボタンを押す・・・

というバッチ処理ではなく、やりたいようにインタラクティブに操作できます。

 

弊社のアルバイト曰く

特電の社長はよくいえば臨機応変、悪く言えば面倒くさがり屋です。

きっちり計画を立てて実行することが嫌いなようです。

だから、バッチ処理を作りこむのではなく、計測器のようにやりたいことを
やる操作体系にこだわっています。

この手軽さは、他社のツールには真似できません。

 

その2  エンジニア一人ひとりに提供できる価格

 

MITOUJTAGは、従来の他社製バウンダリスキャンツールと比べて
10分の1の値段で、それ以上のことができます。

 

なぜならば、他社のJTAGバウンダリスキャンツールは基板工場の検査用設備として発展してきたため、非常に高額です。最近ではいくぶん安価になってきていますがそれでも1台あたり100万円以上します。要するにもともと工場の設備なので、当然のように高い値段が付けられていて、その価格は非公開で、お客様の足元を見て上下されています。

 

つまり、他社のは、エンジニアひとりひとりのデスクトップに置くという考えになっていないのです。

 

 

 

それに対して、MITOUJTAGはFPGAやCPLDのJTAG書き込みツールからスタートしました。そのため、エンジニアひとりひとりに使っていただくという思想のもと、使いやすさと価格を常に意識しながら発展してきたのです。

 

つまり、開発の現場で最も苦労しているであろう、

若手エンジニアの手に届く価格帯でありつづけること

これがMITOUJTAGの価格思想であり、社会的使命なのです。

 

その上、決済手続きが煩雑にならない、すなわち上長の決済が難しくならない価格で提供します。

身もふたもない言い方をしてしまえば、10万円以内の消耗品として使っていただける範囲の価格で提供していきます。

その3  安心の日本製 ・・ しかも開発者も使っている

MITOUJTAGは商用のバウンダリスキャン・ツールの中では、唯一の日本製です。

外国から輸入して販売するだけのツールとは違い、自社で丹精を込めて開発しています。

また、開発者である弊社代表の内藤は20年以上の経歴を持つFPGAエンジニアです。

FPGAの黎明期からほぼ毎日FPGAと戯れ、電子回路のことばかりを考えて過ごしてきました。

 

問題の発生や機能の追加の必要が生じた場合、FPGAとBSCANとソフトウェアの詳細を
知り尽くした日本人の開発者自らが、すぐに対応します。

 

わからないことが生じたら、お電話やメールでご連絡ください。

MITOUJTAGは日本製

 

MITOUJTAGは、特殊電子回路の回路設計業務や受託開発で常に使っています。

 

開発者が自分でも使っているツールだから、

いつも使いやすくなるよう改良し続けています。

 

 

「輸入するだけ・販売するだけ」ではなく、愛着を持って開発者自らが使用しています。

開発者自身が最大のユーザでもある、こんなバウンダリスキャン・ツールが他にあるでしょうか?