FPGAへのプログラミング機能

FPGAやCPLDに対してJTAGで書き込める

MITOUJTAGでは、XILINX社のCPLD、FPGA、コンフィギュレーションROM、ALTERA社のCPLD、FPGAなど様々なデバイスにプログラミングを行うことができます。

主な対応デバイスは、

などです。

具体的には対応デバイス一覧のページ(デバイスプログラミングの項目)に記載していますのでご覧ください。

また、書き込みだけではなく、読み出し、消去、セキュリティ機能の操作など、各種の操作に対応しています。特に、XILINX製コンフィグROMに書き込む際にはMCSファイルを経由する必要なく、直接BITファイルを書き込むことができます。MITOUJTAGを使用する場合、iMPACTを利用してMCSファイルを作る必要がありません。

FPGAに接続されたSPI ROMにもJTAGで書き込める

XILINX FPGAに間接的に接続されたSPI ROMに対してもJTAG経由で書き込みができます。

Winbond、STMicro、ATMEL、Numonyx、SSTなど各社のSPI ROMに対応しており、iMPACTでは書き込みができないROMに対しても書き込みが可能です。

 

 

もちろん、XILINX ISEが出力するBITファイルを、MCSファイルに変換することなく、直接書き込みができます。